なんか全部洋画ばっかり…。
control(2008)
イギリスのバンドJoy divisionのボーカルイアン・カーティスの伝記映画。
イアンを中心に背景の半分は黒に、半分は白にして人生の出入りを表現しています。
黒を背を向けて白に向かっているのも映画の内容の隠喩。
タイトルがピンクなのも自分的に好きなとこです。
Social Network(2010)
公開された時結構話題になってたポスターです。(デザイン的に)
映画も凄く好きなんですがこのポスターには本当に一目惚れでした。
人物の顔の上に文字を大きく載せる発想が凄い。それに右側をフェースブックのUIと同じデザインにして、何の映画か推測できるようにしているのも素敵です。
書かれた文章自体も挑発的な感じで映画の内容が気になる感じ。
Tinker, tailor, soldier, spy(2011)
イギリスの小説原作のスパイ映画。
シンプルなイメージと文字でできていて、凄く好きです。映画のポスターって言うより小説の文庫本の表紙の感じもしますね。
下のチェス駒は、原作を読んだ人にはネタバレになるのが素敵です(笑)
Grand Budapest Hotel(2014)
これも公開された直後有名になったポスター。
映画のタイトルでもあり、主舞台になるグランド・ブダペストホテルの真正面をイラスト化して使っています。
ちょっとアンティックな感じがするのが素敵です。
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