韓国でも翻訳して発行されてるそうです。
ところで、表紙のデザインが日本語版とは完全に違うのです。
こちらが日本語元書の表紙で、
こちらが韓国語版の表紙。
翻訳した外国の本を出版する時は、どの国の出版社でも売れるようにちょっと表紙のデザインとか広報に念を入れるんですが(外書はその国の作家の本より人の関心を引くのが難しいため)、これはちょっと入れすぎたんじゃないかな?と思っちゃいますね。
表紙のデザイン自体は良いんですが、この本の内容とデザインがちゃんと合ってるのか?が気になります。
自分もまだ読んでないんですけど、多分デザインに関するいろんな知識が書いてあるんでしょう。
デザインを語るデザイン関連書籍は、特にデザイナーの著書だとしたら表紙のデザインはなるべくシンプルな感じが良いと自分は思います。
本のデザインとは本を書いたデザイナーのデザイン分野が違ったとしても、’デザイン’書籍と認知した以上表紙のデザインも内容と関係付けて考えざるを得ないんですので。
まぁ、自分のデザインへの趣向もあるんですけど、自分が読みたいデザインなら日本語版って感じ。
まぁ、自分のデザインへの趣向もあるんですけど、自分が読みたいデザインなら日本語版って感じ。