exoの「growl」アルバムのパッケージデザインです。
ソウル(韓国の首都)の有名な町とかいろんな住宅街で撮影した写真を使って、自分が好きな誰か(芸能人じゃなくても)を偶然に現実の何処かで会うファンタジーを表現した作品です。音楽番組の舞台でも学校制服風の衣装を着させて、近くでよく見かけそうな雰囲気でアルバムのコンセプトとの統一感を出してます。
あとは、少女時代の「Hoot」のコンセプトとか。以外にもいろんなSM Ent.所属のアーティストと作業しています。
ミンさんが素敵なのは、やはりそのアーティストのストーリーを正確に判断してそれを有意味なデザイン結果物として世界に出すところだと思います。ディレクターならみんながそうやっていると思いますけど、誰もやっていなかったインディーとかマイナー感性をアイドル市場というメージャ市場に取り入れる試みをしたのがミンさんが特別な理由だと思います。先ず全体的なコンセプトを考えてCDジャケットから広告用のポスター、舞台衣装、グッズなどの様々なものに有機的な統一性をもたせるところがとても素敵で見習いたいんです。
ミンさんの話はここまでです。どうだったんでしょうか。
文章が長くて読みづらかったらすみません。
次回からはもっと短かくて読みやすく書こうと思います。
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